sナビの主な構成は大きく分けて下記の通りとなっている.
主に運転能力の構成要素的な部分をみるもの
- 運転反応検査
- 単純反応検査
- 選択反応検査
- ハンドル操作検査
- 注意配分・複数作業検査
- 運転操作課題
- 直線路
- 曲線路
- 直線路視野(単純)
- 直線路視野(選択)
- 曲線路視野(単純)
- 曲線路視野(選択)
- 追尾
主に市街地コースを走行して、運転パフォーマンス全体を評価するもの
- 総合学習体験
- 危険予測体験
- 環境別走行体験
- ロングドライブコース
※上記以外にもファンドライブがある
これらのドライビングシミュレータのコースを整理してみると、運転能力の要素的な部分を測定する運転反応検査や運転操作課題、市街地コースの走行をする総合学習体験、危険予測体験、環境別走行体験、ロングドライブコースに大別される.
下記ページでは各コースを用いた評価での注意点について説明する.
DS評価での注意点